どうも、タバタです。
唐突ですが、私はポケモンが好きです。
私は普通にポケモンを存在として知っている方よりは、ポケモン愛が強いと思います。
かつてはアニメをみて、現実にポケモンがいたらいいだろうなあと思うほどでした。
これはみんな思うことですかね、じゃあそれほどでもないのかな
ともかく社会人になってからは好きに使えるお金が出来たことで、さらにその熱は加速しています。
そもそもゲームが好きな私は、PCでしかゲームを買わないことにしているのですが。
ポケモンがしたくなったら、その対応しているゲーム機を買うことにしています。
(ポケモンGOは田舎なのでできません、ポケストップの問題で)
そして今、一番気になることといえば今年、発売される完全新作ポケモンですね。
恐らくスイッチで発売されることになるだろうと思います。
年度末、クリスマスプレゼントの時期かもしれないですね。
ポケモンを買うのは決定事項ですので、そのほかに気になっているソフトも買ってみようと思っています。
ブレスオブザワイルド、マリオオデッセイ、インディーズゲーム…。
まあ今回は完全新作ポケモンについての話だけです。
新作ポケモンについての予想を好き勝手に
今年中に発売されるであろうポケットモンスターの新作は、ポケットモンスター赤緑から連なる、正統進化のポケモンです。
毎作品に新ポケモン、新要素が追加され、作品ごとの進化は目を見張るものがあります。
しかしその本質は仮想のキャラクターを育成し、戦闘に用いて楽しむことです。
その根幹は変わることがなく、更にブラッシュアップがなされています。
最新の作品群を見るとこれまで当然にあった、ユーザーが少し不便に思う仕様が改善されることが多いです。
秘伝要因やジャッジの可視化、いろいろです。
これらのことも踏まえて、私が思う新作ポケモンでの新要素について妄想をしました。
いち。
御三家と呼ばれる、最初のポケモンを選ぶことの廃止。
もしかすれば最初のポケモンは、実際に自分がゲットして冒険を開始することになるかもしれません。
そうすればまた少年少女の胸に熱いポケモン愛が芽生える可能性があると思います。
にい。
主人公の目線から周りの景色を見る。
これまでは見下ろしの視点が当たり前で、動かせたとしてもキャラクターを動かして視点が変更されるポイントに行くしかありません。
しかし主人公の目線から景色を描写することで、更に作品への没入感が増す可能性があります。
まあ、これは一番問題が噴出するでしょうが。
ポケモンで考えたら、不可能、実行するだけ意味が無いかもしれないですね。
さん。
伝説、幻ポケモンの一体制限の廃止。
これまでは作品ごとに一体のみの伝説ポケモンだけでした。
これは他人との通信交換を促進するので、一番ゲームにおいて楽しいことである友人との共有が考えられているのだと思います。
しかし、昨今ではインターネットが普及し、GTS・ミラクル交換などが実装され。
交換し合って楽しむことではなく、ポケモンを集めて楽しむことも視野に入れるべきかもしれません。
私のような厳選が好きで、ストーリーが好きで、対戦はあまり好きではない。
すなわちお一人様でも楽しめるようなゲーム作りを進めていく可能性があります。
よん。
マイナーチェンジの廃止。
これまでポケモンは、パール、ダイヤモンド、それからプラチナなど。
マイナーチェンジによる発売が行われてきました。
しかし私も購入したサン、ウルトラサンではほとんどの違いを残さずに発売されています。
これでは大半のポケモンプレイヤーからは批判が起こってしまう。
ということで、今後はそういうことが一切なくなるかもしれません。
たとえばDLC、ダウンロードコンテンツで配信を行う方法です。
これだとストーリーの途中を少しずつ変えていくというのは難しいですが。
また最初から同じストーリーをプレイすることが苦痛と感じるプレイヤーにはいいかもしれないですね。
でも、変えてほしくはないもの。
シンボルエンカウント方式
今までは草むらを行くキジのごとく、ぐるぐる回って戦闘が始まればゲット、という感じでした。
これでは図鑑完成を目指していても、データとのやり取りでポケモン自体をゲットしているという感覚が薄いです。
厳選をするためにゲットする際も、あまりモチベーションが上がりません。
これはよくない。
私はスイッチを持っていないので、レッツゴーはしていませんが、シンボルエンカウントには肯定的です。
ポケモン自体とのやり取りができて、出現ポイントを歩いているとほしいポケモンがいたとき。
「いたっ」
と声を出して、厳選に臨めること請け合いです。
レッツゴーのプレイ動画を見ると、スイッチで発売される新作ポケモンには大きく期待が持てます。
この前配信されたニンテンドーダイレクトでは新情報が発表されませんでしたので。
ポケモンダイレクトで情報が発信されることでしょう。
ではその時をどきどきして待ちましょう。