どうもタバタです。
人には、他人から評価を受けているな、と感じることが多くある
それが良い評価悪い評価という結果に関わらず。
他人からの評価の対象になることは、それだけでかなりのプレッシャーになると思います。
なぜなら私は、他人からの評価にとてつもなくプレッシャーを感じてしまうからです。
私は他人からの、自分を評価してくる視線に圧力を感じると無気力になってしまいがちです。
その結果、他人からの評価を地に落としているような気がします。
評価が低くなると他人からの興味が無くなると思っているからですね。
自分から自分の評価を下げに行っています
これでいいのか、疑問です。
さすがにこんな生き方だと、周りからの風当たりも強くなってしまいます。
評価を上げているわけではなく、下げまくっているんですからね。
それで、のほほんと10年後セミリタイアするわけですから、どんなこと言われるか分かったものじゃありません。
どんなことを言われるんだろう、不安です。
ではどうしてこんなことが続いてしまうのか
何にしてもデメリットしかないのに不思議です。
これには明確な理由がないんですが、分析してみるとすると、こんなことが挙げられるでしょうか。
- 他人に流されやすい自分の、ささやかなる抵抗
どうしても自分は他人に流されやすいという思いが強いです。
そんな自分が嫌なので、他人から口を出されたら素直に受け取れないことも多々あります。
自分が好きでやっていることなのに、失敗するだとか、こうしたほうがいいだとか。
聞いてもいないのに、なんだかこちらをネガティブな思考に陥らせるような言葉しかないときは、その瞬間にとても憂鬱で無気力になってしまいがちです。
自分自身で失敗したら、自分に足りないところがあるのはすぐに納得できますが、他人からこうしたほうがいいといわれると。
まるでそれが私を否定している言葉のようで、こちらをバカにしているかのようで。
ちょっと気分が悪くなったりします。
まあこれは親とかそれに近い立場の人間しか当てはまりませんね。
友人との関係だったら言い合いも簡単にできます。
しかし、私のことを上から目線で攻撃してくる輩にはどうしても弱いです。
こいつはこんなことを思って私を見下しているんだな、と思ってしまい、その人間との関係性もろともはるか彼方へぶん投げたくなります。
こうして考えると、私は対等な立場で人と接したいというのがあるようです
別に私が上位の立場に立ちたいということではありません、それも余計な不和をあたえるだけですしね。
私が憧れている人や好きな人にはこういうことを言われても平気かもしれません。
納得が付くと思います。
うーんめんどくさい。
だから私は自然と、人との距離を置くようになってしまったのでしょうか。
他人からどう思われても気にしない、むしろどん底まで落としてもいい。
最終的に10年後どうなっているかが楽しみだ。
そんなことで、周りにマウントが取れれば御の字、みたいになっています。