タバタが10年後にセミリタイアするブログ

20代の貧乏社会人がセミリタイアのために、副収入を築いていくブログです。

Amazonの商品が届かなかった結果、返金対応してもらった話

どうもタバタです。

 

私は社会人になってからこのかた、様々な商品を購入することが爆発的に増えました。

社会人になればお金が自由に使えます、可能な範囲でね。

 

そんな私だから、こう思います。

 

ネットで商品が購入できる、Amazonは神

 

私は引きこもりなので、基本はお家で引きこもりしています。

なので、そんな私向けに考えられたであろうサービスである、Amazonにはとても感謝しています。

 

今までAmazonにはとてもお金を使いました。

これを言っているということはわかりますよねAmazonさんこの意味が。

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私のような底辺サラリーマンの貧乏人にも分け隔てなく、そのサービスという手を差し伸べてくれる、それこそ私にとっての神のような会社であります。

 

ジェフも禿げてるし、私も将来は禿げるのでお揃いという事で気に入っています。

 

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Amazonさんには感謝しかありません、手放しの称賛を与えられるのは当然です。

 

しかしAmazonは配当金も出してくれないし、株価も低迷が続いてるから、そういうのはよくないと思います!

配当を出してくれれば私のセミリタイアに向かって突き進んでいく資産構成にも考えられるんですが、まあいいです。

私の資産を含み損に傾けているのは、AMZNが招いたことですからね、そこはちゃんと承知していてください。

株主還元をお願いします。

 

 といってもAmazonは最高!

 

ああー、しかし自宅にいながらショッピングできるのは気持ちいいぜ。

田舎でも都会でも、配達業者がぐるぐる回って荷物を届けてくれますし。

 

何より人の手がかからないので、中間に入る手数料がまったくないという事からの最安値価格!

 

ただし近場のスーパーより安いことがあると、ちょっと気になりますね。

貧乏人にとっては引きこもりの欲求と節約の欲求では、後者のほうが勝ります。

しかしそんな完璧企業にも、ただ一つの間違いはありました。

 

 

それはいつものようにAmazonが販売、発送する商品を購入した時から始まった。

 

複数の商品を一度に購入するのは、私がよくする常套手段でした。

つまりその時も同様にそういった購入方法をしたのです。

 

こうしていれば商品の発送が一度にできるので、配送業者にもいいかなと思いますし。

段ボールも一つ分で済むので、箱の処理にも困りません。

 

そして、一つの段ボール箱が届きました。

 

それは一週間の報酬として。

会社員としての報酬ではなく自分自身が人生を送っている報酬として。

まだ僅かに社畜としての余韻を残しながら、届いた商品を使用していくことにわくわくしていた。

その時、までは。

 

箱を開けると中身には、想像した通りのものが入っていると思っていた。

だが、よく検分をしてみるとおや、入っていないものがある。

 

それはカラフルだから、よくわかりやすいし大きさもある。

だから見つけられないはずはない。

 

そう思い、だとしたら分割されて送られるのだと考えた私は、Amazonの履歴を確かめた。

 

そこには確かに配達が完了された表示があった、それだけだった。

 

2回に分けて配達されることはない。

間違いなく今配達されている箱に入っているはずだった。

もう一度確認してみても、やはり入ってはいなかった。

 

 私は悲観にくれた、何故入っていないのかと。

 

Amazonにも失敗はあるのだ、そう思うと悲しくなった。

 

このまま泣き寝入りしてふて寝することも考えた。

しかし一度お風呂に入ってその考えを改める。

 

 カスタマーサービスに連絡した。

 

チャットで話を行い、商品の返金を求めた。

この商品はアマゾンが発売、発送しているものだと伝えた。

 

Amazonの確認中に私はこういったことも伝えた。

 

「Amazonという巨像も、その巨大な足に支えられて生きている」

「その一本をおろそかにしてしまっては、ほかの足もダメになる」

 

そうしたら担当から反応があった。

 

「詳しく」

 

なにぶんと数年と経った記憶なので、だが確かに反応があった。

私としてもこういった反応が得られるとは思っておらず、思わず謝罪した。

 

 

「すいません適当に言っただけです」

「しいて言うなら、お客様に誠心誠意対応する心ですかね」

 

数分後にはどういった対応をするかを聞かれ、返金と答えた。

 

 そうして私の金曜日の夜は終わりを迎えた。

どきどきした夜だった。

 

 

次にAmazonが商品を発送できなかった時、またこういうことをしてみたい。

きっとAmazonの担当者も、会議などで議題を求めていたからこういった反応をしたのだろうか。

 

ということで、次にまたこういうことができるように。

記事にして、備忘録としてここに記す。