タバタが10年後にセミリタイアするブログ

20代の貧乏社会人がセミリタイアのために、副収入を築いていくブログです。

ベトナム株に手を出す、サオタ食品を購入しました。

どうもタバタです。

 

とうとう私もベトナムに手を出してしまいました。

購入したのはサオタ食品です。 

 

ベトナムってどこの国よ

 

東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和国。

 

首都はハノイだが、最大の都市はホーチミン。

 

ASEAN加盟国であり、通貨はドンです。

 

面積でいうと日本より狭いみたいですが、人口はまだまだ増えていくようです。

ベトナムがまだ若い国だという事は、何となくそう思っています。

 

完全にうろ覚えの、ベトナム株式のいいところ

 

市場の出来高が少ない?

 

なにより市場にある資金が少ないという事で、これからの成長に伴って増えていくことが期待できるということ。

なにやら日本の高度経済成長期と同じような感じになっているらしいです。

 

らしいです。

 

建設ラッシュでお金が動いている?

 

まだまだ土地が活用できていないようで、建設ラッシュと聞きます。

そうなら本当に、鉄鋼業や不動産業が大きく成長を見せてくれると思うのです。

 

人口増加でベビーブーム?

 

まだまだ人口が増えるという事はわかりませんが、ベビーブームが来たら当然のごとく離乳食やらが必要になってきます。

ミルクとか。

 

これらのことからみる、SBIの売買代金ランキング

 

ビングループは不動産会社ですし、ホアファットグループは鉄鋼会社。

ビナミルクはベトナムのメグミルクでしょうし。

 

うむん、なにやらランキングと関係ありそうな感じがします。

 

 主要産業を担っている会社はわかり易そうです。

 

ベトナムの株式市場は出来たてほやほやで、なんでもあり感がある

 

ベトナム株式をやりたいと思ったのはある方の影響です。

 

私がサオタ食品を選んだのもそのお方の影響です。

 

さるお方のサオタ食品の配当利回りを真に受けて、購入を決断した次第です。

 

その利回りは驚きの10%超。

エビは好きだし、頑張ってエビの値段が安くなればいいな。

 

さてベトナム株式、それは決して一筋縄ではありません。

 

定められない配当金、不定期の確定日。

 

なんとも不安が付きまといます、私のような将来を見据えた投資をする人間にとっては難しい問題です。

 

ドンはインフレですし、これからドンなっちゃうんでしょうか?

 

頭の程度が足りない私のような人間には、わかりません。

 

しかし、ベトナム株は面白そうです。

 

株式分割によって、株価は下がりますが分割された株式がタダでもらえたり。

一つの会社が色んな事業を展開していたり。

 

話題の尽きることのない新興国市場なのだと思います。

 

私の視野がさらに広がったことを実感できて、素晴らしく感動しています。

 

しかしベトナム株はやりにくい。

 

ベトナムの通貨であるドンはSBI証券で直接購入しなければなりません。

手数料もバカにならないほどで、更に株式を買うにも大きな金額でなければ損をします。

 

だけれど、やっぱり面白そうなんで買いました。

サオタ食品、エビは好きなんで。