タバタが10年後にセミリタイアするブログ

20代の貧乏社会人がセミリタイアのために、副収入を築いていくブログです。

他人が働き、自分が休む=とても気持ちがいい

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

 

どうもタバタです。

 

さあ、皆さんも記憶に新しいでしょう。

10日間という期間、ゴールデンウィークという、その名に相応しいほどの休日日数。

 

 

それが令和最初のゴールデンウィークでした。

 

 

ゴールデンウィークは労働者たちへのプレゼントか

 

10日間もあった長期休暇です、皆さんはとても楽しまれたことだと思います。

 

仕事に追われ、日々の行動は殆ど同じに感じてしまい。

昨今ではAIが人間に代わって台頭しているが、ならば率先してわが仕事を変わってほしい。

 

悶々と疲れ切った体を精一杯動かし、酷使した末に寝ては起き又会社へ。

 

かつてピラミッドを作った労働者のように、いつ完成するともわからないような不安に追われる。

 

それでは多くの低所得者は子供を作りにくいし、生活することにだって困窮を強いられて。

高所得者は田舎暮らしを求め、海外移住を初め、移民はどんどん増える。

 

(ハーフは特別可愛い子が生まれるからいいですが)

 

これは日本人の社会の底辺から中間層までは、ほとんどそうなっていると思います。

 

 

そして、令和最初のゴールデンウィーク。

 

楽しめる人間は大勢いる、その数だけ楽しめない人間はいる

 

たとえゴールデンウィークを楽しめたとして、それはあなただけだと思います。

 

あなたの隣の家の人は?

あなたの家族は?

 

日本全国で休みが取れるのは大勢いますが、その人間たちを回しているのは人間なんですよ。

 

人間が人間を回しているんです。

 

高速道路の中でグルグルしているのが、そんなに楽しいのですか。

 

私は出口を求めて、休みが欲しいとは言わず腹の中に押し込めています。

 

休みが純粋に喜べない、休まさせてもらっている感覚に慣れない

 

学生時代の長期の休みも、好きではありませんでした。

 

休みがあることは嬉しいですが、休みの日に何もしない自分を振り返ると嫌な気持ちになりました。

 

長期の休みに、私は不適合なのです。

 

休まされるということに、私は窮屈さを感じます。

 

 ならどうするか

 

退職、それです。

 

強制を感じるものから一つ一つ逃れていきましょう。

 

かつて人間たちは着の身着のままに、全世界を闊歩したといいます。

私もそのように、いつも着の身着のまま生きたいのです。

 

やりたいときにやり、なにかの門限があるわけでもない。

つまり本当の自由を手に入れたいのです。

 

ああ、人生ってなんて素晴らしい。

 

そう思いたいだけなんです。