タバタが10年後にセミリタイアするブログ

20代の貧乏社会人がセミリタイアのために、副収入を築いていくブログです。

これはセルフ昇給!ほぼ毎月配当のあるETF、【PFF】から配当金。2019/05

どうもタバタです。

 

今月もほぼ毎月配当が貰える、PFFから配当金をいただきました。

 

PFFは安定して高配当のETF

 

ETFとは、運用会社が運営しているものだと認識しています。

 

中身は様々な個別株によって構成されており、その構成を変えることで個々のETFの個性が出来ています。

 

このたび配当金を貰ったETFである、PFFは配当金の利回りの高いETFです。

 

さまざまな個別株によってこの高配当利回りが実現しているので、個別の高配当利回りであるBTIやTなどとは違って、割とリスクが分散されているのです。

 

PFFには議決権はありません。

 

毎月配当のあるETF、セルフ昇給できるETF、それがPFF

 

PFFは毎月配当があります。

 

1月だけは配当がないのですが、12月に2回配当があるので毎月といっていいです。

 

つまり毎月昇給という考えもできる訳です。

 

15万円を投資すると、およそ税引き後の利回りが4%であると考えれば。

月500円、つまり500円の昇給ということです。

 

それを毎月繰り返すと、12回×500円=6000円。

 

年間で6000円の昇給が出来ます。

 

どうです、なかなかないでしょう。

こうして安定した考えができるのも、PFFという銘柄の良い点かもしれません。

 

株価は低迷というか、横ばいというか、それがPFF

 

PFFの株価は、世界経済の動きとほぼ連動します。

なのでダウが下がればPFFの株価も下がります。

 

そしてPFFの株価は安定しています。

それは安定というのか緩やかに衰退しているというのか、複雑なところです。

 

なのでPFF一本でいくというのはやめたほうがいいです。

まず値上がり益は狙えません、あってないようなものです。

 

VTIやVYMなどを一緒に加えるとちょうどいいかもしれません。

しかもPFFのほかにも個別株で高配当、しかも米国の税率がない英国株であるBTIもあるので、第一に考える選択肢ではないETFです。

 

しかしセミリタイアを目指す人間にとって、毎月配当は魅力的に映ります。

 

なので私は現在、毎月の投資対象の中にPFFは入っていないですが。

これからも保有していくべきETFだと思っています。

 

 五月にいただいた金額は、ドルにして24.12$でした。