タバタが10年後にセミリタイアするブログ

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二重課税を超越する、BTIから配当金。2019/05

どうもタバタです。

 

今回はBTIから配当金をいただきまして、その報告です。

BTIといえば、皆さんはどう思い浮かべるでしょうか。

 

 

BTIは英国にある会社、ブリティッシュアメリカンタバコです

 

ティッカーはBTI、ブリティッシュアメリカンタバコ。

これは名前にある様に、タバコ会社です。

 

タバコ会社といえば安定した高配当というのは、株式をやられている方にとっては共通認識であると思います。

 

 日本でいえばJTが有名です。

 

タバコ会社が高配当なのは、日本でもアメリカでも一緒のようです。

 

 

 

そして今回配当金をいただいたBTIは、ほぼほぼJTに投資しているようなものなのです。

 

BTIとJT、日本と米国(英国)の違い?

 

JTは日本の会社であり、BTIは英国の会社です。

 

イギリスの会社であるBTIが、何故アメリカの株式市場で投資できるのか?

 

それはBTIが米国預託証券であるからです。

 

 イギリスの株であるBTIを買いたいとアメリカ国民が思っても、かなり不利です。

 

為替レート、その他うんぬんかんぬん…。

 

そこでアメリカ市場に上場することで、より多くの資産を獲得することにしたというのが、ADR(米国預託証券)らしいです。

 

詳しくはSBI証券で説明されたサイトがあるのでリンクを張っておきます。

 

site2.sbisec.co.jp

 

イギリスのADRには配当金に対する課税がかからないそうです。

管理費だけかかるとか。

 

そしてこのことから考えると、日本代表のJTとイギリス代表のBTIには。

 

投資をした後のリターンにほぼ、違いはないというのが分かります。

 

 

日本株のJTを買えないことは内緒だい

 

私は毎月15万円が、現在最高の投資額です。

 

JTは100株で最低投資額が25万円です。 

 

買えねぇ!

 

 ボーナスと給与を合わせることが出来れば今後、買うことは可能ですし。

さらにドルでもらった配当を円に交換し、そうして購入していくこともできます。

 

しかし現在は配当金を貰えればいいのです。

しかも日本株はあまり信用ならない、日本というのは非常に小さい国ですし。

 

なんとなく信用ならない。

 

つまり今は月15万円で買える、僕の考えた最高のリターンを追求していきます。

 

 と、いうことで

 

今回貰いましたBTIからの配当金は、ドルにして21.40$でした。