どうもタバタです。
今回はBTIから配当金をいただきまして、その報告です。
BTIといえば、皆さんはどう思い浮かべるでしょうか。
BTIは英国にある会社、ブリティッシュアメリカンタバコです
ティッカーはBTI、ブリティッシュアメリカンタバコ。
これは名前にある様に、タバコ会社です。
タバコ会社といえば安定した高配当というのは、株式をやられている方にとっては共通認識であると思います。
日本でいえばJTが有名です。
タバコ会社が高配当なのは、日本でもアメリカでも一緒のようです。
そして今回配当金をいただいたBTIは、ほぼほぼJTに投資しているようなものなのです。
BTIとJT、日本と米国(英国)の違い?
JTは日本の会社であり、BTIは英国の会社です。
イギリスの会社であるBTIが、何故アメリカの株式市場で投資できるのか?
それはBTIが米国預託証券であるからです。
イギリスの株であるBTIを買いたいとアメリカ国民が思っても、かなり不利です。
為替レート、その他うんぬんかんぬん…。
そこでアメリカ市場に上場することで、より多くの資産を獲得することにしたというのが、ADR(米国預託証券)らしいです。
詳しくはSBI証券で説明されたサイトがあるのでリンクを張っておきます。
イギリスのADRには配当金に対する課税がかからないそうです。
管理費だけかかるとか。
そしてこのことから考えると、日本代表のJTとイギリス代表のBTIには。
投資をした後のリターンにほぼ、違いはないというのが分かります。
日本株のJTを買えないことは内緒だい
私は毎月15万円が、現在最高の投資額です。
JTは100株で最低投資額が25万円です。
買えねぇ!
ボーナスと給与を合わせることが出来れば今後、買うことは可能ですし。
さらにドルでもらった配当を円に交換し、そうして購入していくこともできます。
しかし現在は配当金を貰えればいいのです。
しかも日本株はあまり信用ならない、日本というのは非常に小さい国ですし。
なんとなく信用ならない。
つまり今は月15万円で買える、僕の考えた最高のリターンを追求していきます。
と、いうことで
今回貰いましたBTIからの配当金は、ドルにして21.40$でした。