どうもタバタです。
蕁麻疹(じんましん)が出来ました、そして治りました。
蕁麻疹の恐ろしさと、社会人の体の弱さについてお教えします。
始まりは突然
それは6月上旬の事、いつもの通りの休日、土曜の昼でした。
外は晴れていて、日差しが強くなりそうだった。
育てている植物が葉焼けしそうだと思った私は、家の外に出ました。
植物の配置を変えたり、土の表面にその辺から引っこ抜いた草をかぶせたり。
少しして家の中に戻ると、突然のかゆみが襲ってきたのです。
初めは虫に刺されたような感じでした。
ちょうど蚊に刺されたような小さい盛り上がりが、体の数か所にできていました。
さっき家の外に出た時に刺されたとは考えにくく、たぶん寝ているときに刺されたのだろうと思っていました。
しかしだんだんと虫に刺されたような箇所が増えていきました。
そしてそれはやがて皮膚を覆いつくしていったのです。
終わりは緩やかに来た
全身に回った時、私はこれが蕁麻疹だと気が付きました。
蕁麻疹といえば食物を食べることで起きるものだと、簡単に思っていた私は不安でした。
この年で?
ありえない。
少し調べてみると蕁麻疹の特徴としっかり合致。
しかも少し熱っぽいような気がしました。
ウイルス性のものであればいいなと思って、そして現在に至ります。
すっかり治っています、大体3日で完全に治りました。
小学生の時にも同じような皮膚のトラブルがあった
このことから私は、同じような経験をしたことを思い出していました。
あれは何の変哲もない小学生のころ。
木に登ったのが原因で、皮膚に何らかのトラブルを起こしました。
そのときの言われたことはうろ覚えですが、免疫力が低下しているといわれました。
パソコンをやっていて、あまりよく眠れていないのが免疫を十分な状態にさせていなかった。
その事実を思い出した私は、「やべえ」と思いました。
社会人は安易に木に登るべきではない
社会人はみな疲れています。
免疫も十分に機能しているか不安です。
皆さんも蕁麻疹になればわかりますが、かゆくて集中なんてできません。
辛いです、通常の状態を知っている分だけ尚更に辛くなります。
不衛生なところにはいかず、不衛生な傷を作らない。
自然を甘く見ない、傷が出来たら消毒はちゃんとする。
これは未成年ではなく、社会人ならもっと重要になります。
子供にばかり注意するのではなく、自分が注意しておきましょう。