どうもタバタです。
2019年6月、オリックスから配当金をいただきました。
税引き後3666円でした。
オリックスといえば、野球チームが第一印象?
オリックスと聞くと私のような世間知らずは、野球のチームの事を思い浮かべます。
オリックスバファローズ、そうですね。
聞いたことはありますが、実はあのイチローも在籍していた球団らしいのです。
オリックス株式会社が球団を所有しているというのは間違いありません。
まあ、あまり実績の振るわない球団だと思います、勝手な憶測ですが。
Googleのニュースにも野球の試合結果が流れるのですが、あまり勝てているところを見たことがありません。
それはさておき。
オリックスは球団を所有する以外にも、現在では多角的な業務をこなしています。
祖業はリースで成り立ち、現在は買収により多角化
リース、不動産、銀行、クレジット、ベンチャーキャピタル、プロ野球球団。
これらが現在のオリックスの手がけている事業です。
リースを行っていた時から買収を重ね、現在では多くの業務をこなしていることが分かります。
これにより、一つの柱に頼りすぎることが無く、更に将来への投資も順当に行っているので、まだまだこれからの成長企業として期待は持てます。
しかし私が気になるのは配当金です。
配当性向は30%と、比較的増配の余地あり
これは現在の配当利回りが4%ほどと考えれば、十分すぎる値です。
配当性向は現在30%であり、そして今後はこの数値を保っていく可能性があります。
過去から増配を繰り返してきましたが、将来への投資資金を確保した上で最も適正な値が配当性向30%ということで落ち着いたようです。
決算でも増益が続いています。
何をせずとも配当金が増えていくことも考えられるでしょう。
さらに、オリックスの株式には4%超の配当利回りにプラスして超豪華な優待さえ付いてきます。
優待は超豪華、長期保有のメリットもあり、間違いなしの良優待
オリックスには高利回りの配当に加えて、少なく見積もっても数千円の優待カタログがもらえます。
これは間違いないです、買いですね。
うそです。
投資は自己責任
さて、オリックスにはこれからの成長にも期待して。
『他にはないアンサーを。』
次々と生み出して貰いたいものです。
おわり。