どうもタバタです。
8月は目標としている、月一万円の配当を達成しました。
やりたいことリストはこちらです。
今月の配当金をまとめていきます。
今月に配当を貰った企業
米国株
PFF
毎月配当のあるETFとして、名高いPFFです。
金融関係や高配当の銘柄で構成しているので、その配当利回りが実現できるようです。
そして金融関係は自分では購入することがないので、その点でもよい分散にはなるかと思います。
しかし、値上がり益は期待できないのはしっかりと覚えておきたいです。
PG
私のポートフォリオにおいて、最高の値上がり益を記録する銘柄です。
ヘルスケアにおいて、こちらの銘柄を買っておけば間違いは無いと思います。
最強の防衛ラインです、景気の動向を受けにくいディフェンシブ株という話をよく聞きます。
又、増配年数が特に長く、配当王とも呼ばれています。
将来的に一株の価値が上がっていく期待感のある銘柄です。
プロクター&ギャンブルという会社は、世間にどれだけの印象を与えるかという点に重きを置いている会社ではないでしょうか。
扱っている商品の性質上、違いが明確に表れにくく、多種多様な製品のなかで自社の商品を売り出すにはやはり人気が必要です。
そのため、古くから宣伝に力を入れている会社だと考えています。
今後は新興国にも手を伸ばし、さらなるグローバル化を推し進めていくのだろうと思います。
BTI
言わずと知れたタバコ銘柄、あまり良い評判はありません。
配当利回りの高さは魅力的に見えますがその実、ホルダーの多くは値下がりによる含み損に苦しんでいる銘柄です。
今後一層の下げや、減配などがあればいつおかしくなってもおかしくない。
ホルダーを見かけたらそっといいねを押してあげてください。
加熱式タバコなどが今後のキーで、それにより高収益なタバコ業界がさらに高収益になるらしいです。
しかしタバコは世界的に見ても、喫煙者の数が減少傾向、ネガティブなニュースが最も報道されやすく消費が変動しやすいと思えます。
今後の動向に要注目の銘柄でしょう。
T
アメリカの通信会社、AT&Tです。
高配当、5G、それだけで買いました。
あとワーナーブラザーズという、映像制作の会社を買い取ったそうで、その映像を独自のサービスで提供するつもりらしいです。
まあタバコと並んで参入が厳しい業界ですので、どうでもいいかんじです。
結局通信もたばこも、おんなじ商品をどこも売ってますからね。
何買っても一緒一緒。
今月のまとめ
さて今月は月一万円を達成できました。
それもこれもBTIのお陰ですが、これ以上の偏重は許容できません。
誰かと違ってリスクの取れない収入ですし、そもそも私の『将来的に期待が出来そう感』が全くないからです。
これからだんだんと衰退していくのでしょう、しかし、ブームがあるかもしれないという思いもあります。
自分が老いさらばえていく中、世界の情勢がどう変わるのか、それは誰にも予知できないのですし、まあ気楽にいきましょう。
それから、今月はとうとうキャッシュレスに片足を突っ込むことが出来ました。
今時は銀行に銀行印を登録しなくても、ネット銀行からカードを作ればいいんですね。
今後やっていきたいことは、全額出金したウェルスナビの約100万円をさっさと株式に移行することです。
なかなかドル転が出来ないので、ドル転から始めます。
これも米国高配当に消えるはずです。
それと、いい加減にふるさと納税は始めたいと思います。
どうすればいいのかな。
終わり。