どうもタバタです。
今年も早いもので既に三月へ足を延ばしています。
最近は新型コロナウイルスが世間に流行の兆しを見せ、それにより物流、人の通行が著しく制限されている現状があります。
これにより多くの企業に影響があり、業績の見通しを発表することで株価の下落が起きています。
未だ収束段階には程遠く、依然として感染者が増加する傾向にあり、また特効薬などが無いため抑え込みの効かない事態となっています。
更に感染、そして治癒後にまた再感染したという報告も存在している模様です。
まったく確証はないですが、かなり危険な世界情勢になっている、なりつつあるのは確からしいです。
そのうえ、一般の人々の生活にも影響の進行があります。
慢性的ともいえるマスク不足による転売活動、感染防止のために予定されていた数々のイベントを中止する結果となっています。
世の中、ままならないリスクが存在しますね。
さて今回は私の2019年、輝かしい投資の記録を公開していきます。
配当金推移
配当金推移に対する所感
米国株における配当金は右肩上がりの傾向を見せ、順調な推移を見せています。
もちろん積極的に買い増しを行ってきた結果であり、数字に直接現れたのは当然といえます。
その反面、日本株では堅実に配当を出し、更に優待も設置する優良銘柄に投資しているだけです。
なので、持ち合わせが多く存在しないため、それほど多くの円貨を受け取ることは出来ていませんでした。
ベトナム株では始めたばかりのサオタ食品から、少なくない量の配当ドンちゃんを受け取っています。
この桁数が多いために私の心は満たされ、更に資産運用の熱を向上させてくれます。
2019年の投資スタイルに対して思う事
2019年は投資を本格的に始め始めた、初めましての年になっています。
堅実な投資法、手堅い利益確保、そのため配当金による目に見える形で利益を受け取れる投資法を好んで行っていました。
今現在配当利回りを高い株式を保有しているのも、この方針を決定していたからです。
今思えばこれは全て良い結果に転びました。
上期に、株価の落ち込んでいたヘルスケア、タバコなどを買っておけたお陰でその後の上昇基調の恩恵をもろに、ダイレクトに受け取ることが出来ました。
キャピタルゲインとインカムゲインの両立という、まさしく一石二鳥を成し遂げられたわけです
しかし欠点もあります。
それはアップルという超越した利回りが見込まれた株式を、思考の場から追いやってしまうようになる点です。
いくら株価の回復によって得られたリターンがそれなりに大きくとも、アップルの打ち立てた50%という驚異の数字には敵いません。
すなわち、全ての可能性を試せていない年となってしまいました。
良いところはもちろんありましたが、悪いところ、直さなければならないことが如実に表れて、良い年になったと思います。
資産推移
2019年にマネーフォワードによって、簡単に自分の資産をカウントすることが可能になりました。
目標であった600万にはとどいていたので良かったです。
もっこり
おわり