どうもタバタです。
タイトル通り、私はこの年齢にして900万円という資産価値を保有することと相成りました。
資産900万の威力
たとえばあのコンビニに陳列してある埃をかぶった下段の商品。
数十円程度で販売されているお菓子という嗜好品たち。
それが百円になったとしても、私にとっては全財産を使う事で9万個買うことが出来ます。
100円→9万個という金の力、小学生たちは俺に媚びよ
こちらのサイトによると近年の出生数はおよそ100万人、年々減少している事が伺えます。
弱くなってゆくキッズ層、そこに閃光のごとく現れるのは私、令和のあしながおじさん。
毎年生まれゆく子どもたちが段々と成長し、世間の厳しい波風にさらされてゆくその過程で、私は彼らに施しを与えたい。
受け取ることができるのは幸運な1万人、その1万人に100円を恵む。
1万人は私を崇拝し、私は新世代達の救世主として生きることも出来るのです。
しかし、まだそんなことはしません。
そんな幸運にあずかりたいものは名乗り出てください。
貴方は未来の、私の信者となるでしょう。
貧乏人なれど、生きられる
貧乏人である私は酷く貧困に喘いでいます。
無限に価値が創生されるこの時代。
こんな現代社会においても、私が創出出来る価値などたかが知れている…。
悲しいことですが、現実を見なければなりません。
価値を見出すことのできる人間と、価値を保有することのできる人間。
私はいずれの何方にもなれることはないでしょう。
矮小な生き方しか望めない、太陽に近づけない隕石のような塵芥の存在。
しかし、そんな人間でさえ生きていけます、人として。
掻き集めるのです、情報を、金を、利用できるものを全て。
意外とそんなことで、結構心地よく暮らしていけます。
今後の展望
今年に入ってすんなりと900万円に到達することができました。
ひとえに、ひとえに私の極貧生活の賜物です。
このような浮浪者生活をしているからこそ、私のようなものでも難なく900万円というキリのいい数字の資産を持つことができます。
みなさんも、お金に困ったらHOMELESSを目指してください。
さて今年の目標は1000万円、まだまだ中間目標を達成したに過ぎません。
これからも驕ることなく、泥水を啜りながら高スペック達の足の裏についた泥の味を噛み締めて、今年も生きてまいります。