どうもタバタです。
2024年、令和にすると6年という今年は自分としても大きく「変動」のある年になると確信しています。
いくつかの変動していくであろうポイントの中でも、既に現実味を帯びているものさえあります。
1年でもとうとう中ごろとなる、現在のあり様をお伝えしたいと思います。
変動のポイント1「資産額」のステージ変化
まずは今年度の年初時点での資産額を見てみます。
2024年1月1日時点ではマネーフォワード調べで19156202円でした。
それから6ヶ月経った7月3日現時点での資産額は29106051円となります。
凡そ1000万円の増加を実感しています。
この数字からは、資産の増加が加速すると言う全ての資産家が謳う文句の真実性を証明していると言えるでしょう。
当然、資産の運用スタイルがプラス1ずつ変化している上でその影響があるとしても、自分の経験や体感からは目を見張るほどの資産増加であると確かに思います。
これでかねてからの人生目標であった資産額3000万円という淡い希望に満ち満ちた段階に、ようやく、ようやく手が届く達成感に似た感情が湧いてきました。
投資に関しては順調で、才能が限りなく少ない事を考慮した、現実的でリスクを取った運用を続けていきます。
学歴、年収コンプレックスの気質がある自分としては、大卒の年収と比べても遜色ない資産増加の金額に満足していて、自尊心が満たされていくのを感じます。
資産額が増加していくにつれて変化はそれ以外にもあり、いやはや、自分が知らず知らずのうちに変化をしていた事に愕然とするものです。
変動のポイント2「仕事に対する気持ち」の変化
実は転職をしていました、それからというもの充実した日々を過ごしていると思います。
休みが増え、年収が増え、何より将来への希望が見えているということに何より安らぎを感じます。
前職とは同じく製造業ということになりますが、スタイルとしては大きく変わるので慣れの部分が多いと感じています。
未だ全ての業務への理解が足りないという現状になかなかモヤモヤが晴れません。
人材、マッチする人材が今ひとつ揃っていないと言うのが、私の不安感を助長させている問題かもしれません。
今の仕事ぶりは毎日同じようなことの繰り返しで、早々に飽きが来てしまいました。
これが高校からの新卒など、10代や20代前半であれば殆どの気持ちの揺らぎもなく、つつがない日常を送れることでしょうが。
26歳ともなると焦り始めてしまいます。
周りと比較しても自分が知っていることはそこまで多くなく、分野が違うと途端に知識の活用が難しい局面にあります。
一応予定としては少しづつ、新たな分野の開拓を行い仕事の幅を広げていく、と言う計画を聞いています。
ですがが、いつになることやら分からない、自分の成長などがない現実と周りを比較して、しょんぼり落ち込んだりしています。
彼らは若さもあり、自分と違う勉強の機会を持っています。
私の持ち合わせていない全てがある彼らと私は、周囲からの期待感が違うのかなという落ち込みをしています。
人間関係や仕事においての欲が出るようになりました。
調べてみるとマズローとか言う、昔の人が欲求のピラミッドと言われる人間の欲求不満の段階に分けたものを作っているみたいですね。
私はちょうど一番下の生理的欲求と、その上の安全の欲求を転職によって満たすことができたようです。
3段階目の社会的欲求、4段階目の尊厳の欲求を求める段階に移ってきているのは、自ずと自分自身でも頷ける話です。
あんなに仕事をやめたがっていた人間が、仕事上での欲求が生まれるとは面白い人生になってきたのかなと思います。
転職以前の悩みは一本の道をどう歩むかのようで、今はあらゆる道にどう進むかを考えているような気がします。
悩みの複雑化
経験が増え、やれると思うことも増えました。
滝のように毎日悩みが生まれます、歳の割に能力の低さや薄さに日々焦りがありますが、それを改善することはなかなか出来ません。
焦燥感と倦怠感、波にもまれ下の圧力も感じるようになった年齢です。
今の1年という時間の貴重さ、仕事の評価に振り回されることのコスパの悪さ、肌で実感しています。
今後の生き方をどうするか、真剣に毎日悩めるのも素晴らしいことかなと思っています。
まずはここから、後はまだあるのだから楽しんでよく考えながら生きていきたいと思います。
最近というか、今年から非常にチャレンジを行ってきたと言う自負があります。
東京、沖縄への旅行や、普通自動二輪免許の取得、新車のバイクと車の購入、ローンなどなど…。
これらの体験を積み重ねることによって自分自身の幅を広げることに繋がっています、できる事の積み重ねが自信に置き換わっていくのを初めて理解しました。
これからも挑戦をしていきたいなあ、なんて思えるようになったので、転職してよかったです。
とりあえずはアッパーマスまで頑張って生きていきます!