タバタが10年後にセミリタイアするブログ

20代の貧乏社会人がセミリタイアのために、副収入を築いていくブログです。

学生は宿題をしなくていいのか、私はやった記憶がありませんでした

最近は資産が増えなくて増えなくて、もがいている。

どうもタバタです。



最近はどうも不登校ユーチューバーが世間の矢面に立たされているらしいですね。

その主張は『学校にいかなくても不幸ではない』だったでしょうか。

動画は見たくないので見ませんが、世間にこんな風に発信しているとか。


ただ実際の理由としては、宿題をやらされるのが嫌だったからのようだと、世間から聞いています。


果たしてこの選択がいいのか悪いのか。

今、同じように悩んでいる学生の方々に、私の経験を交えてお話をしようと思います。


学校の宿題に圧迫され続けた学生時代


学校では、各教科の先生方がいらっしゃいます。
その方々が自作の宿題を作ったり、教材で宿題を出したりします。

まず私は、そのほぼ全ての宿題を期限通りに出したことは無いです。

なので今思えば学生時代は、必要以上に宿題というものが自分を圧迫していたなと、感じます。


キチンとやってもいないのに何故そう思うか。

宿題をやっていないと様々なデメリット、悪いことが起こります。

それは自分ではどうしようもなかったことのように感じてしまいますが、結局は簡単なことだったと思います。

宿題をしないことのデメリットは数多く存在する


宿題をしないことで得られるメリットは、たった一つしかありません。
面倒だからやらない、という自分の思い通りにできるということだけです。

デメリット1

信用を得られない。

学校というコミュニティで、最も大変なのは周囲の信頼を勝ち取ることです。
いかんせん学生たちはその場の『ノリ』というもので行動しがちなのです。

宿題をやらなければ批判の対象になり得ます。

デメリット2

いつも誰かに見張られている感覚。

特に小心者である私のようなものは要注意です。
宿題の催促が毎日続いている人は、気が休まる暇がありません。

いつも不安を抱えて生きているようになってしまいます。

デメリット3

そのせいで鬱に。

とうとう鬱にもなってしまうほど、自分を追い込んでしまいます。
宿題をやらないのは、やれと言われただけでは必要性を感じられないから、なのですが。
借金取りに追われるような日々が続けば、当然普通の人間は精神が参ってしまうのです。

やれと言われてやれないなら、自分の為にやるしかない


宿題をやらなければ自分の不利益になることが起こります。

それは自分自身を構成する考え方にも影響を及ぼし、なにもいいことは起こりません。

もし今から戻れるとするなら、学生時代からやり直せるとするならば。
私は今の自分になるきっかけを作った「宿題しない君」には絶対にならないと思います。