どうもタバタです。
今回は私の人生の大先輩といってもいい、偉大な人物についての記事です。
人生よよよさんに焦点を当てた記事を書きます。
人生よよよさんは、ブタのアイコンを使われています。
これが何を表しているのか、私はにわかなのでわからないのですが。
かつての自分がそうであったように、社会に畜産目的で放牧されているような人間生活、所謂社畜であった自分を皮肉った表現をするためそのようなアイコンを使用されているんでしょう。
自分を畜生だと感じて、それから実際に脱却をされたその根性と気高い精神には、私も見習わなければなりません。
よよよさんは、完全に私の上位互換のようなお方です。
毎日更新は当たり前、セミリタイアは実行済み、一人暮らしで自立している。
世間一般的に言われるイメージの、「無職」とは一線を画すよよよさんは「ネオ無職」ではないでしょうか。
いや、もはやよよよさんは、プロブロガーでありましたね。
無職という肩書は、よよよさん自身でつけたがっているに違いありません。
前の記事でも語ったように、自分へのキャラ付けがブログ界隈で頭角を現していく上で重要な事柄なんだという事がわかります。
つくづく参考にしたいことが、山ほど出てきますね。
イメージ作りに邁進され、今では人生よよよブランドは圧倒的な力になっているでしょう。
読者に、自分の人となりを知ってもらうことでリピータを増やしていく手法で成り上がっていらっしゃったんでしょうか。
私もそんな手法ぐらいしか取れそうにないですね、本当に参考にしたいです。
かつて右も左もわからなかったであろう、未成年のよよよさんが目指した早期退職という道。
目指される途中で、この私という存在がよよよさんのブログを拝見したのは運命という言葉で片付けられるようなものではありません。
私も人生がこのままで進んでいくことに強い恐怖を覚え、かつてのよよよさんのように早期リタイアを目指しています。
これは誰しもが訪れる、人生の選択。
私はその岐路に立って、セミリタイアという言葉を知りました。
よよよさんは現在、およそ30歳。
私がセミリタイアを目指すのはよよよさんとほぼ同じ10年後。
その時私は30代ですが、よよよさんは40代。
私に残されているのは時間だけ、よよよさんに残されているのは時間と人気。
私も時間を使ってセミリタイアを目指しつつ、よよよさんのように人気を獲得していきたい。
そうおもいました。
私を導いてくれてありがとう、人生よよよ。