どうもタバタです。
この度はエヌビディアから配当金を頂きました。
税引き後で、0.14ドルでした。
エヌビディアはハイテク製品を作るよどこまでも
エヌビディア、私には中学生の時から聞きなじみのある会社名です。
エヌビディアの初デビューは、GTX560TIだったと思います。
ゲームの映像処理などに要する、グラフィックボード、所謂GPUを開発、生産しています。
現在はディープランニングなどのハイテク技術も合わさり、今後についても何の不安もありません。
私のエヌビディア遍歴
初めて私がエヌビディアを購入したのは、中学生の時でした。
まだPCについて何の知識もなかった私は、当時超大作として話題だったskyrimをプレイしてみたいと思っていました。
ゲーム機を購入する気も起きず、自分の良く使うPCでのプレイを考えました。
その時のPCの処理能力ではどうしてもプレイが不可能である、そのことは解る程度の知識はあったのです。
なので、PCのパーツを購入することを検討しました。
なんのパーツを買えばいいか、何とか調べて。
グラフィックボードを購入すればいいことを知ります。
ただ、その時はまだGPUの中で、どれを買うべきかというのをわかっていませんでした。
今と昔では情報の手に入れやすさが全く違いました。
新製品と型落ちの性能が、天と地ほどの隔絶した差のあることは知るよしもありません。
昔は取り合えず、何も考えずに選んだのがエヌビディアのTIという文字が付いた製品です。
TIが付くのは通常品と区別するためです、それが付く製品は通常より消費電力と処理能力が向上しています。
ということで私はGTX560TIを購入したのです。
560TIを買ってみて
当然、それまでのPCゲームはサクサクになりますし、skyrimさえ楽しんでプレイすることが出来ました。
しかし、残念なことが2つあります。
この時新製品を購入せずに、TIがついている型落ちの製品を買ってしまったこと。
そして恐らくですが、度重なる熱い部屋での使用により、半田クラックを起こしてしまい。
私の初めてのGPUは、残念ながら壊れてしまったようです。
オーブンで修理しようかとも思いましたが、面倒だったので止めておきました。
そして社会人になって購入した、今も現役のGTX980TI
前のGPUが壊れてしまってから、私はGPU無しでパソコンを使っていました。
もちろんハイスぺPCなんていうのも夢に出てくるぐらい、何べんも使いたいと思っていました。
しかし、購入するためのお金を稼ぐ気もないので断念していたのです。
社会人になり、お金に余裕が出てきたとき、PCが欲しくなりました。
PCゲームが快適になる、高性能PCを自分で作りたくなったのです。
そして作った、やはりよかった
現在でも活躍してくれるGTX980TIは、とても高い買い物でした。
もちろんPCは丸々自作することにしたので。
CPU、メモリ、グラボ、ケース、ディスプレイ、電源ユニット、マザボ。
これらすべても購入、合計で20万円ぐらいになりました。
この時のグラボ購入もちょっとだけ失敗した感じですね。
新商品が発売されるとあって、生産が停止して価格が高騰しているときに買ってしまい。
その後新製品が発表されると、ガクンと値を下げてしまっていました。
もう少し我慢していれば、とかなり後悔しました。
今後のエヌビディアと私
今後はRTXシリーズという、レイトレーシングに特化した製品が発売されることでしょう。
レイトレーシングとは光の表現がしやすくなるという機能で、ゲームの質感や表現がさらに進化していくと思います。
そして今現在、発表されようとしているのは、RTXにSUPERが付いた製品です。
前シリーズのGTXにTIが付いたものと同じような感じです。
やりたいゲームが出れば買います、出てはいないのでまだ購入は控えます。
終わりに
さて、こんなに記事を書いたのは、私がエヌビディアが好きだからです。
損益が-50%であろうと、永久保有銘柄です。
おわり