どうも初めまして、タバタと申します。
この度、幣ブログを開設することにしました。
タバタが10年後にセミリタイアするブログ
私の名前はタバタです。
高卒で低学歴、収入のない職業、向上心のかけらもないダメ人間。
そんな人間が何故ブログを始めたのか、その理由についてまず話しておこうと思います。
10年後、逸脱した人間となる！
なんといっても仕事が辛い。
それが最大にして唯一の問題で、他の事は些末事にしかすぎない!
毎日働くのは最低8時間。
更に、実質会社に拘束されている時間はそれより多く、通勤にも時間をかける。
今では残業代を稼ぐために残業時間を気にして、一日の半分を仕事に費やすことも少なくない!
似たようなものに過去、初めて部活動を行った時に味わった恐怖があります。
自分の感覚を震わせた事、いまでも覚えています。
その時は何故こんなにも学校に拘束される時間が多いのか、まるで信じられませんでした。
恐らく皆さんがそんなことを考えないでしょう、好きなことには時間を忘れ取り組める筈です。
しかし、私が興味のないことに多くの時間を費やすこと、それは愚の骨頂でしかありませんでした。
私は気づいたのです、人生は同じ失敗が繰り返されるのだと。
その時初めて私は決断しました、失敗を覆す選択をしてみようと。
嫌なことをしてしまう、そんな人生は、自分の生き方を棒に振っていると感じました。
けれど生きていくためにはお金が必要だ、それは間違いない
なんというジレンマでしょうか、私は仕事が嫌いです。
それに加えて、世知辛いこの世の中で働く事は最もしたくないのですが、お金だけはとっても好きです。
しかし現状を鑑みると分かるのが、労働によることでしかお金を手に入れていないという事。
働く事、労働に従事することでしか満たされない私の人生…。
それをふとした時に感じると、あっと言う間に頭の端から端まで不安と焦燥で埋め尽くされました。
それは会社員としてずっと背負っていくものです。
泡沫の存在として自分を保ち、社会の歯車の一部として認識し、いつ弾き出されるかも知れない恐怖を、噛み締める。
いずれ耐え難い重圧によって、自身の存在自体を圧砕しかねない。
とても脆く、そしていつかはどんな物にでも取って代わられる存在でしかありません。
私たち人間、こと会社員というものは、学生時代からそう言った存在として生き方を定められてきました。
もしかしたら、そのことに気づけた私はきっと幸運で、運命の女神が私に微笑んでくれたのかもしれません。
きっと人生は、きっとうまくいく
私は将来無職になりたい。
そういう思いはあったはずです、いつしかそれを言うのは憚られるという事を私は知りました。
今考えてみると、昔から思いは一つです。
嫌いなことはしたく無い、強制労働で疲弊したくない。
他人の思惑で動かされるのは癪だし、自分の都合を通せないことが嫌いだ。
他人が自分に合わせることは全く求めないが、自分が他人に合わせるのはもっと求めていない。
そう、私は自己中心的な人間なのです。
人間が誕生してから数百万年
多くの時間をかけて人類が社会性を育み、現代社会の礎を築いてきました。
こういったものは強固で、今から変えようとしても遅いです。
全てが今までの常識に縛られ、今までの事から考えられ又新しい常識が作られていきます。
ゼロからイチになりました、それがだんだんと増えて現在の姿に至った。
これがまたゼロになることは、それは人類の文明の滅亡が起きることでしかありえません。
かつて地球には恐竜という大型生物たちが闊歩していました。
彼らはたった一度の、予測できない災害によって滅んでしまった。
私は現代でもそれが起こりうる可能性を感じています。
コロナウイルスでマスクをするように、隕石によって巻き上げられたチリを吸い込まないようにマスクをする。
これまでの常識では考えることのできない、純粋に人類の存続を考える必要が出てくる。
…まあ、こんなことを考えていると、今までの常識に必ずしも縛られる必要などないな、と感じました。
結局、自分の好きに生きればいいんだろうなと。
じゃあどうするのか
まずは生活面では、今も昔もお金が結局のところ、全てを占めています。
勤労によってお金を工面していますが、未来に目を向けてもこれ以上の向上は見込めないことを知っています。
将来への不安がある、そんな程度の人間です。
人生はお金さえあれば生きていけます、間違いない。
それでまず簡単に、就職していなくても稼げる方法はないかなと考えました。
現代ではネットが発達し、過去の偉人の見事な所業を余すことなく取り入れられます。
過去には株、ＦＸ、仮想通貨、アフィリエイトで財をなした人物がいました。
数々の方法がある中、私が選んだものは株とブログでした。
そして私は一つ、決断したのです。
これまでの人生でも一番大きな、偉大な目標を掲げた
10年後、たとえ自分がどうなっていようとも必ず会社という牢獄からの脱獄を果たすのだと。
もちろん、その後も資産は増大させられるようにです。
いくら会社からリタイアしたといっても、やりたいことが制限されるようでは何の意味もありません。
10年という期間は、10年が最大限譲歩できる数字だと思ったからそう決めただけです。
10年後の自分のために何ができるだろうか、そう考えると今までの自分が如何に情けなかったかを思い知らされます。
信念をもって、高い志をもって、こんなことは初めてです。
変わること、やりたいことはやるべきことなのだと思います。
私はセミリタイアしたい、なので今から投資は必要なのです。
時間への投資は続けることで価値が生まれるはず。
きっとお金になる、ならなくともいい経験になるはずだと。
そう信じて、私はブログを続けていきたいと思います。
