どうもタバタです。
今回はPG(プロクター&ギャンブル)から配当金を貰いましたので、報告させていただきます。
P&Gは生活用品の会社、世界に根差す大会社
P&Gは世界の生活用品業界では、トップである企業です。
日本にもその手は伸びており、私たちは当然のように毎日使っています。
Amazonのランキングでも、紙おむつや、洗濯用洗剤、食器用洗剤、食洗器用洗剤などが上位にランクインしています。
私は食洗器を使用しておりますので、ジョイのジェルタブ型食洗器用洗剤などはまとめ買いしています。
このように大企業であることが分かりますが、突出した高配当が多い米国株では、その配当は決して高配当の部類とは言えません。
高配当を尊び、4という数字に固執する私が何故P&Gに投資したのでしょうか。
なぜならP&Gが、生活の中で必ず使わなければならない商品を相手にしているからです。
多人数の意見を聞くと、生活用品は安定している
私の意見ではなく、米国株を相手にしているブロガーの皆さんの場合ですが。
彼らはこぞって分散投資をしています。
その銘柄の中には必ず、生活に強く結びついた銘柄が入り込んでいます。
マクドナルド、コカ・コーラ、ジョンソンアンドジョンソン、などです。
これらはもはや意識せずとも、私たちの生活の一部になっています。
飲み物を買えばそこにはコカ・コーラです、コカ・コーラは良く見ますよね。
景気に左右されないということは、安定した成長が見込める。
という事です。
かつては高配当に釣られて日産を買おうかと迷いましたが、結果として買わずにいてよかったです。
結局株は、自分が信じきれるものを購入するのが一番です。
今後は自社ブランドとの闘いか
更に性能向上や環境への対応などをして、販売経路を広げていくことは必須です。
世界には発展途上の国がまだまだあります、そこに向けて拡大するという未来もあるのではないでしょうか。
しかし、昨今では自社ブランドというものがあるらしいです。
消費者はブランドを見て買うわけではありません。
確かに良いものが欲しいという人は多くいますが、そんな人が全てではないです。
安ければそれをかう、という人がいるのも事実。
自社ブランドを開発することで、販売店にプラスがあるのです。
集客などですかね、たぶん。
ブランド向上の力は圧倒的、広告力がものをいう時代に
しかし、これまでのP&Gを培ってきた広告力があります。
ブランドを育てた、人が育っているのです。
圧倒的な広報活動で、これからも世界に良い商品を提供してくれるでしょう。
まとめ
それでは、今回いただいた配当金は10.75$でした。