タバタが10年後にセミリタイアするブログ

20代の貧乏社会人がセミリタイアのために、副収入を築いていくブログです。

【人間の底辺】低収入が目指すセミリタイアは、実際かなり厳しさを伴う

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どうもタバタです。

 

私はセミリタイアを目指しています

 

それは社会に紛れて生活するのが億劫だからあったり、社員として責任を負うのが負担に感じるからです。

 

セミリタイアすれば、社会のしがらみからは思い通りの抜けだし方ができ、複数の選択肢が出来ます。

それに会社員としての責任もないような仕事をすれば、心的負担もなくなる。

 

セミリタイアするのは私にとってとても重要で、生きる意味、働いている意味を持っています。

 

自分の惨めさを一方的に感じる、セミリタイア

 

セミリタイアをするには、必要な資産を貯めこまなければなりません。

それが普通ですし、平々凡々の一般人やそれ以下の人間でも出来る方法です。

 

 もちろん大企業に勤める人間であれば、優遇された場面が多く在ります。

 

私のような弱小の人間は、セミリタイアを目指して周囲の資産額を上回ることが出来ます。

しかし、それに気づいた強者であればあっという間に追いつき、追い越して行くことも可能なのです。

 

必死になって、毎月何万と溜め込んだ自分という存在が惨めに見えます。

弱者がセミリタイアを目指すのは、確かに厳しいのです。

 

厳しい道のりを乗り越えた先、そこは本当に自分の望んだ道か

 

セミリタイアの先に何を望むか

 

セミリタイア自体は、誰にでも実現可能です。

セミリタイア時点での年齢、資産はどんな人間でもある程度コントロールできます。

 

ただし、セミリタイア後のことは考えたことがあるでしょうか。

 

セミリタイアして、何が出来ますか。

あなたは何が出来るんですか。

 

 セミリタイアしたいのは、何がしたいと思ったからなのか。

 

セミリタイアしたいのは何もしたく無いから、という事では、それは余りにもつまらないです。

 

周囲の嘲笑に耐え忍び、他人の資産額に心を揺さぶられてまで目指してきたセミリタイア。

 

それはそんなにも、つまらないことで終わらせてしまっていいのか。

 

違うはずです、あなたのこれまでが酷いものであったはずがない。

 

やりたいことに『気づく』力が必要

 

セミリタイアしたら、やりたいことが無くなった。

そんな筈、あり得ません。

 

ふとした時に思ったこと、いいなと思ったこと。

あるはずです、それに気づけるか気づけないかで、セミリタイアするべきだったかが決まります。

 

気づいてください、自分が押し込めてしまった、かつて自分がしたかったことを。

 

思い出すのです、将来のことをぼんやりと思い浮かべていた、あの子供時代を。

 

あの奔放さを。